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HN:
ゆりか♪
HP:
性別:
女性
職業:
AKB48
趣味:
焼肉とカラオケ
自己紹介:
[身長]
バトン5本ぐらい
[体重]
クレオパトラと同じぐらい
[口癖]
「焼肉とカラオケ」
[いま一番欲しい物]
運命の赤い糸
[自分をモノに例えると]
つっかえ棒
[資格]
蛇の気持ちがわかる5級
[好きな言葉]
焼肉
[趣味・特技]
焼肉
[将来の夢]
大金持ち
[無人島に持って行く3つのモノ]
糸ようじ
卵切り器
マスク
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category:家族
主人と私と息子と....
お義父さんのお見舞いに行きました。
肺がん...もう、長くない...治療はしない...その中の再入院だったので..
複雑な気持であった。
お義父さんの病室の前まできたら...中からお義母さんと先生が出てきた。
先生は
「息子(私の主人のこと)さんですか? ご家族ですよね? では、ご一緒にきてください...」
私たちはお義父さんに会う前に別室に案内された。私は、息子が一緒でもいいのか?戸惑ったが。
お義父さんの再入院後...検査の結果。
「初めの病状は肺ガンということでしたが...今回、胃にも大きなガンがあり...かなり重度のガンになります。胃にたまったものも(水)ソレからくるもので...肝硬変とかのとは違うので...治療で水を出すことが難しくなります」
お義母さんはこれから...どのようにするのか(家に戻るのか?抗がん剤で治療するのか?)とわれました。
「抗がん剤は息子が(主人の弟が若い頃、ガンになった)大変苦しんで可哀そうだったので....主人はもう、歳ですし...苦しむのは.... 家で...がいいのですが...ゴハンが食べられないので...病院でしたら点滴が出来ますし...最後までよろしくお願いします」
先生はわかりました。と言って部屋を出た。
私は息子がおじいちゃんの死が迫っているのを知ってしまったか....心配だった。お義父さんには病名は知らせてないから。周りは普通に接してないといけない。。
お義母さんは、先生が出た後、お義父さんのもとに行った。 コノ雰囲気が息子に悟られたくなかったので笑って息子を部屋から出そうとした時.....
主人が泣いた.....息子はソレをみて尋常でないと悟ってしまったようだ。
私は主人を残して息子とともにお義父さんの病室に行った。
お義母さんはすごい。今、告げられたことを治療などに差し支えない上手な言い回しで...ガンとは悟られないようにお義父さんに話す。
私も普通に話すようにしていた...
お義とうさんは....孫がかわいくて、息子に色々声掛けてくれた.....
遅れて、主人が病室に来た....目が真っ赤で涙目だし.....
そんな、主人を見て息子が涙目になってしまった....
これはどうしようもない....今はわたしとお母さんしか...できないことなのだ....
実は私は涙もろい....
告知のときも、息子がいなかったら泣いてただろう.....
こんなに..自分をクールに抑えたのは初めてだろう。
若い頃の泣きたくない....(強くありたい)とはちがい
息子と主人とお父さんと.....泣いてはいけないのは私だけだった.....
お義父さんのお見舞いに行きました。
肺がん...もう、長くない...治療はしない...その中の再入院だったので..
複雑な気持であった。
お義父さんの病室の前まできたら...中からお義母さんと先生が出てきた。
先生は
「息子(私の主人のこと)さんですか? ご家族ですよね? では、ご一緒にきてください...」
私たちはお義父さんに会う前に別室に案内された。私は、息子が一緒でもいいのか?戸惑ったが。
お義父さんの再入院後...検査の結果。
「初めの病状は肺ガンということでしたが...今回、胃にも大きなガンがあり...かなり重度のガンになります。胃にたまったものも(水)ソレからくるもので...肝硬変とかのとは違うので...治療で水を出すことが難しくなります」
お義母さんはこれから...どのようにするのか(家に戻るのか?抗がん剤で治療するのか?)とわれました。
「抗がん剤は息子が(主人の弟が若い頃、ガンになった)大変苦しんで可哀そうだったので....主人はもう、歳ですし...苦しむのは.... 家で...がいいのですが...ゴハンが食べられないので...病院でしたら点滴が出来ますし...最後までよろしくお願いします」
先生はわかりました。と言って部屋を出た。
私は息子がおじいちゃんの死が迫っているのを知ってしまったか....心配だった。お義父さんには病名は知らせてないから。周りは普通に接してないといけない。。
お義母さんは、先生が出た後、お義父さんのもとに行った。 コノ雰囲気が息子に悟られたくなかったので笑って息子を部屋から出そうとした時.....
主人が泣いた.....息子はソレをみて尋常でないと悟ってしまったようだ。
私は主人を残して息子とともにお義父さんの病室に行った。
お義母さんはすごい。今、告げられたことを治療などに差し支えない上手な言い回しで...ガンとは悟られないようにお義父さんに話す。
私も普通に話すようにしていた...
お義とうさんは....孫がかわいくて、息子に色々声掛けてくれた.....
遅れて、主人が病室に来た....目が真っ赤で涙目だし.....
そんな、主人を見て息子が涙目になってしまった....
これはどうしようもない....今はわたしとお母さんしか...できないことなのだ....
実は私は涙もろい....
告知のときも、息子がいなかったら泣いてただろう.....
こんなに..自分をクールに抑えたのは初めてだろう。
若い頃の泣きたくない....(強くありたい)とはちがい
息子と主人とお父さんと.....泣いてはいけないのは私だけだった.....
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